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2014年12月31日

年越し蕎麦は「志美津や」に決定!

今年も、いろんな美味しいお蕎麦屋さんに出会ったけれど、年越し蕎麦は、「志美津や」に決定! 十割のごわごわ感に、惚れ込んじゃったんだもの(前回の記事はこちら)。

※こんなお店も行きました。
手打蕎麦ごとう
蕎麦COMBO ワタナベ
朝日屋

大晦日のきょう、午前11時半に行ったら、店の外にテントが出ていて、持ち帰り用はすぐに買えました。機械打ち(1100円)と、手打の二八(1600円)があって、どちらも二人前。我が家は二八にしました。今夜食べるのが楽しみです。
ちなみに、店内で食べたい人たちの行列はすごいことに。何時間か待つんだろうなあ。やはり人気ですねえ。

あ。先日、2回目の訪問をしたのでご報告。
みーちゃんは「辛味大根せいろ」(970円)。
相方は「とろろせいろ」(1230円)。
辛味大根、秀逸でした。この店は、前回も感じたけど、天ぷらよりも、蕎麦そのものを楽しむほうが良さそう。
志美津や
ジャンル:そば
最寄り駅:喜多見
みーちゃんの好み:★★★★☆
ひと言:温かい蕎麦は、ごわごわ感はどうなるんだろう。試してみたいな。
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2014年12月28日

食パン専門店「一本堂」パン激戦区にオープン

祖師ヶ谷大蔵といえば、パン好きに知られた街。「プレジール」や「松風」がありますからね。そんなパン激戦区に、食パン専門店がオープンしたと知り、行ってきました。

砧4丁目の住宅街にあります。駅からだと、徒歩10分ちょっとらしい。
店の名は「一本堂」。
テンション上がる店内です。プレーンな食パンのほか、ゴマやレーズンなど5種類。
焼き立てだったので、店員さんのアドバイスどおり、持ち帰って家でスライスすることにしました。看板商品の「一本堂食パン」(250円)。
一斤焼きなので、6面ぜんぶに耳があるんだー。耳好きとしては嬉しい。
まずは、そのまま食べてみます。中はふんわりやわらか。小麦の味がしっかり、でもやさしく感じられます。次はチーズをのせたトースト。「焼いたら普通だった」ってことあるけど、これはトーストも、小麦の香りが立ち上がって、とーってもおいしかった。

「レーズン」(370円)も買いました。いやー、レーズンの量、ハンパない! 
こちらは小麦の香り云々より、やはりレーズンを楽しむものですね。
良い材料で手間をかけているのも分かるけど、みーちゃん的には、370円出すほどではないかな。一方、プレーンな食パンは、この満足度で250円は非常にリーズナブルだと思う。リピ確実!

追記:後日の記事はこちら
一本堂
ジャンル:パン
最寄り駅:祖師ヶ谷大蔵
みーちゃんの好み:★★★★☆
ひと言:しばらく我が家の定番になりそう。年内は明日29日(月)まで営業とのこと。
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2014年12月22日

ごとう 京鴨の旨味がジュワー。感動の鍋

絶品の肴が忘れられなくて、「手打蕎麦ごとう」再訪です(前回の記事はこちら)。代々木上原駅からすぐ。

今回、最も感動したのは「京鴨はりはり小鍋」(2160円)。
季節到来だし、と軽い気持ちで頼んだんだけど、大正解! 噛み応えのある鴨から、ジュワーっと溢れ出る肉汁。ひゃあ、うまい! この値段で食べられる味じゃあ、ありません。
鍋の前にはもちろん、お目当ての肴も堪能しました。
好きなつまみが選べる「野菜の三点盛り」(1300円)。左からポテサラ、ゴマ和え、切り干し。自分で作るのと何でこんなに違うんだろう。プロの技ですなー。
前回、絶賛した「モツ(三種)の味噌煮込み」(540円)も、「本日は4種」とのことで、すかさず注文! 

シメの蕎麦。「居酒屋使い」に注意してたのに食べ過ぎちゃったときでも、心配無用(前回の記事参照ください)。ハーフサイズもあるのです。奥のが相方の太打ち(1000円)で2段。手前が「半太打ち」(650円)で1段です。

会計は7600円ちょっと(お酒は1合×2)。お値打ちすぎる。「志美津や」といい、最近、素敵な蕎麦屋さんに出会えています。

手打蕎麦ごとう
ジャンル:そば
最寄り駅:代々木上原
みーちゃんの好み:★★★★☆
ひと言:接客もテキパキ&丁寧で気持ちいい。食べたい肴が尽きないので通います。
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2014年12月19日

銀座の地下で北海道ざんまい。毛ガニの天ぷら~♪

北海道のおいしいものが続々と! 
銀座で穴場の店を見つけました。「長万部(おしゃまんべ)酒場」。
ワイワイガヤガヤなんだけど、ウルサイんじゃなくて、気持ちのいい活気でした。

じゃがバターコーン。これぞ北海道。焦がした香りがたまりません。
チーズフライ。いい意味でB級な味わい。ビールに合うわ。

ホタテ毛ガニしゅうまい。海鮮~♫
塩ホルモンの鉄板焼き。くぅー、この歯ごたえ。塩は強め。
大好物の本ししゃも。北海道だもの。

この店、北海道長万部町の食材が中心という、アンテナショップのようなコンセプトなんだけど、経営は「銀座ライオン」で有名なサッポロライオンなんですね。へえー。

やったー。毛ガニの天ぷら! おいしいに決まってる。
相方のリクエスト、ざるラーメン。ツルツルとした喉ごし。いいね。

かに飯も、食べちゃった。2人で食べ過ぎ。でも、つい注文したくなる楽しい雰囲気なんですよ。お酒を数杯ずつ飲んで、9千円ほど。
「銀座で北海道ごはん」は十勝屋(記事はこちら)もありますからね。気分によって使い分けることにしましょう。

長万部酒場 銀座店
ジャンル:居酒屋・郷土料理
最寄り駅:銀座
みーちゃんの好み:★★★☆☆
ひと言:地下にあるせいか、存在に気づかなかった。禁煙席がないのが残念。
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2014年12月16日

博多名物「ごぼ天うどん」を東京で

寒い夜、蕎麦が食べたかったけど、頼りの「朝日屋」はすでに閉まってた。ってことで、うどんに変更。「武膳」というチェーン店に初めて入ってみました。祖師ヶ谷大蔵駅のすぐ近く。
相方は、看板メニューの「ごぼう天」(850円)を注文。福岡では定番で、「ごぼ天」と呼ぶことも多いですよね。

わたしは「とり・ちくわ天」(850円)にしました。
あー、出汁がいいですね。控えめなんだけど、物足りないことは全くない。すっきりと深い味わいです。麺は細めで、冷やしで食べたら、さらにツルツルと喉ごし良さそう。

比べて、天ぷらはイマイチ。博多のごぼ天が大好きな相方は「こんなに薄くペラペラにしたら、ゴボウのおいしさが伝わらないよね」と。激しく同意。本場で食べるような力強さがなくて、これなら別にゴボウじゃなくてもいいじゃんって感じ。もったいない。
本当ならこれで「でもまあ、普通においしかったね。星3つ」で終わるんだけど・・・。

いわゆる「ワンオペ」だったので、けっこう待ちました。注文受けて調理して運んで会計して、ぜんぶ1人。痛々しいほどにキャパオーバー・・・。うどんは素手で扱ってるから衛生面も気になる。
ほかのお客さんに謝っていたのが聞こえたんだけど、ふだんは2人体勢らしい。「バイトの子が風邪がひどくて。ランチタイムは無理して出てもらったんですけど」って。それは飲食店としてダメでしょう。店員さんが悪いってことじゃなくて(むしろ気の毒なくらい頑張ってた)、本部の管理や指導はどうなってるんだろう。★を1つ減らします。

武膳 祖師ケ谷大蔵店
ジャンル:うどん
最寄り駅:祖師ヶ谷大蔵
みーちゃんの好み:★★☆☆☆
ひと言:コスパは今ひとつかなあ。平日23時までやってるのは有り難い。
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2014年12月12日

シナボン 激甘!メガカロリー!初体験

このビジュアル、懐かしい人も多いでしょう。米国生まれの「シナボン」です。
日本では09年に一度撤退。2012年に再上陸したそうです。

米国で食べたことのある相方が「懐かしいなあ」と言うものだから、初挑戦することに。甘すぎる洋菓子が苦手なみーちゃん。食べたら気持ち悪くなりそう・・・。おまけに驚異のメガカロリーなんですって! マジかっ。 

六本木店に入ると、シナモンの甘ーい香りが充満しています。平日夜のせいか、すいてる。イートインもあるけど持ち帰り。
買ったのは3個なのに、1つずつ箱に入れてくれるから、けっこうな荷物になります。
冷めているので、レンジで30秒ほど温めてみます。シナモン、超絶香るー。
いざ実食! 定番の「シナボンクラシック」(390円)。大きいよぉー。苦いコーヒーは必須。かかっているアイシングはクリームチーズ。ついてきたナイフとフォークで切り開きます。
口に含むと、むぐっ、もぐっ、歯ごたえスゴイですね、もっちり。シナモンとブラウンシュガーの配合が絶妙なのでしょう、劇甘なんだけど、ムッとくるような甘さじゃないんですね。あれ? 拍子抜けするほどおいしく感じます。
「これなら一人でも余裕で食べきれる」と相方。でもね、カロリー高いからね。1個880キロカロリー。ピーカンナッツがトッピングされた「キャラメルピーカンボン」(430円)は1080キロカロリーという恐ろしさ。味はクラシックのほうがシナモンが純粋に楽しめて好みでした。

クラシックを小さくしたミニボン(290円)は、味も小さくまとまっちゃってる感じで迫力不足。どうせなら、カロリーも気にせず、大きいのをダイナミックに頬ばりたい。
六本木もすっかりクリスマス気分ですね。

シナボン六本木店
ジャンル:スイーツ
最寄り駅:六本木
みーちゃんの好み:★★★☆☆
ひと言:まさかおいしいと感じるなんて。焼き立ても食べてみたいので今度はイートイン。
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2014年12月8日

どんぶり初の五つ星!旨さの秘密はご飯にあり?

おいしいいものは大好きだけど、行列に並んだりしてまでは食べません。「時間がもったいない」と思っちゃうから。

でも、ある丼だけは別。これを食べるためだけに東京から2~3時間かけて、何年も通っています。休日を費やしても、ぜーんぜん惜しくない。

どーんっ。
静岡県沼津市の「ぬまづ丼」! 「かもめ丸」という店の看板料理です。1300円。
上に乗っているのは、生シラス、生桜エビ、アジのたたき。ショウガを醤油で溶いて回しかけ、口に運べば鮮度の良さに狂喜乱舞。甘い! 香る!

丼物って、食べきれなくて最後のほう(特にご飯)は相方に食べてもらうことが多いんです。でも、ぬまづ丼はいつも完食。あー、終わっちゃうって感じ。けっこうなボリュームなんですけどね。

その理由はご飯。アジの干物の炊き込みご飯なんです。鯖の出汁で炊いているそうで、もう絶品! 上の具と絶妙に合うのはもちろん、ご飯だけが残っても最後の一口までうまい。
パサパサだったり脂臭かったりする干物もあるけれど、こちらのはジューシーで旨さが凝縮。干物ってこんなにおいしいんだって、初めて食べたときはびっくりしました。

アジのフライ(600円)や金目鯛の姿煮(1800円)も、都心では食べられない味と値段。
昼時は混み合うけど、けっこう回転も早いです。
食後は、沼津の町を散策して土産を買うのも、また楽しい。


かもめ丸
ジャンル:魚
最寄り駅:沼津駅
みーちゃんの好み:★★★★★
ひと言:メディアに取り上げられ有名店になってからも、味が落ちないのがエライ!
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