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2015年4月17日

駅弁にまさかの星4つ。さすが人気ランキングの常連

「富士山メロンパン」(記事はこちら)を食べた三芳PAをあとにして、上信越道へ。ちゃんと腹ごしらえをしようってことで、横川サービスエリア(下り)で停まります。

中に入ると、これはっ。
群馬の味「峠の釜めし」じゃないですか!

人気駅弁のランキングでは上位の常連で、1位になったことも。列車の旅じゃないのに、ドライブ中なのに、食べられるなんてー。

1個1000円。手に持つと、あたたかい! 漬け物が付いています。
座ったカウンターの前には、群馬特産の、だるま。ステキ♫
容器は益子焼です。ずっしり。
まー、きれい。
みーちゃんは子どものころ、駅弁として何度も食べていて、でも最後に食べたのは20年以上前だから、懐かしさにちょっと胸がキュンとします。
出汁のきいたごはんに、鶏肉、ごぼう、タケノコ、杏など具だくさん。幼いころは、栗が嬉しかったな。今は、ちょっと濃い目の椎茸がすごく美味しく感じる。全体として、しょっぱさと甘さのバランスが抜群だと思います。
つくっているのは「荻野屋」で、発売されたのは1958年。長年、愛されてますね。
横川SAには、同じく群馬の味「だるま弁当」の売店もあって、どっちを買おうか一瞬、迷いました。だるまも懐かしいな。
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荻野屋 峠の釜めし
ジャンル:和食
最寄り駅:PA・SA
みーちゃんの好み:★★★★☆
ひと言:ネットでは、『横川SAの「上り」なら買える』みたいな情報も多いけど、「下り」でも売ってました。
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