六本木交差点の真ん前。重宝する蕎麦屋さん

休日の夜、六本木で、相方とごはんを食べようとしたのですが、目当てのイタリアンなどは予約でいっぱい。そうだよね、どこも混んでるよね、とさまよい、六本木交差点まで戻ってきたとき、ビルの２階に「そば」の看板を発見！

こんなところにあったっけ？　店の名は「真希（しんき）」。２４時間営業とも書いてある。

こうなったら、入ってみましょう。

先客は１組だけ・・・。でも、清潔そうな店内に落ち着いた感じの店員さん。メニューを見ても、魅力的なモノがいろいろ。居酒屋さん、ですね。

ビールを頼んで、串焼き。

天ぷらは野菜の盛り合わせ。

厚揚げ。

どれも味は普通なんだけど、揚げ立てをすぐに持ってきてくれたりして、実際以上においしく感じます。で、この頃には次々とお客さんが入ってきていて、ほぼ満席。タバコを吸ってる人たちはテーブルが離れていたので、煙は気になりませんでした。

〆はもちろん蕎麦。看板メニューの「真希そば」にしました。写真は２人前（１３２３円）。

新潟の「へぎそば」を思わせる盛り方だけど、そうは謳ってないし、つなぎに海藻は使っていないでしょう。冷たくて喉ごし良いです。

会計は二人で７千円台。六本木のこの場所でこの値段。２４時間営業。十分アリだと思います。

真希　六本木１号店

ジャンル：そば
最寄り駅：六本木
みーちゃんの好み：★★★☆☆
ひと言：サクッと食べたいときにも重宝しそう。渋谷や吉祥寺などにもあるチェーン店なんですね。

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完熟フルーツでプチぜいたくな朝食「ル・フルティエ」

休日には珍しく夫婦そろって早起きしたので、フルーツサンドでも食べようと成城学園前へ。
（あ、またまた突然ですが、これを書いているのは相方です）

行ったのは駅前の「ル・フルティエ」さん。真っ白い店内にカウンターが５席。９時３０分の開店直後に伺って、迷わずフルーツサンドセット（６３０円）をオーダー。追加できるフルーツサラダ（１５０円）もお願いしました。
（ちなみにみーちゃんはアボカドサンド６３０円と迷った模様）

グレープフルーツ、パイナップル、キウイ、イチゴ、オレンジ…保冷庫から次々に取り出され、手際よくカットされるのを見ているのも楽しい。
トレイにきれいに並べられたフルーツたちを見ながらわくわくして待っていると、冷蔵庫からラップに包まれたサンドイッチが登場！
料理番組の「出来上がりはこちら」みたいな展開ではなくて、パンと具を馴染ませるために少し置くのが定石なんですね(^-^;　　さっきカットしたフルーツは追加のサラダ用でした。

で、出てきたのがこれ。

１０枚切りの山形食パン１枚分を縦半分にカットし、具を挟んでさらに半分にカットした２切れです。断面は見事に平面。色とりどりの具が美しい。紅茶（ダージリン）はポットに入ってカップ２杯分。

量が控えめかなと思いつつ、食べてみるとフルーツサラダは感動レベル！みんな完熟。一番おいしいところをちょっとずつ食べられる幸せ。
サンドイッチはクリームの甘さが控えめでミルク味が勝る感じ。フルーツの邪魔をしないクリームですね。パンの塩気も感じられて、フルーツパフェをパンに挟んだんじゃなくて、まさにフルーツサンド。好みの分かれるところだけど、朝食にはグー。

紅茶は特に可もなく不可もなしだけど、全体として、満足度は高い。
店員さんの接客も柔らかいし、インテリアのように置かれたフルーツに囲まれて過ごす、贅沢な休日の朝の気分に大甘だけど星４つ！

ル・フルティエ
ジャンル：スイーツ
最寄り駅：成城学園前
相方の好み：★★★★☆
ひと言：パフェ（７００~１２００円）のクリームはもっと甘いのかな？夏季限定のフラッペ（７００~７５０円）も気になる。再訪決定。

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ホテルオークラ東京 宿泊記

この前、泊まったホテルオークラの客室です。
建て替え迫る本館ではなく、新館。禁煙フロアが嬉しい。

ベッドの上には・・・

鶴と亀の折り紙。外国人旅行者には、たまらんでしょう。

 無料の水が１本。

水回りも清潔感あってキレイです。

アメニティは資生堂。

引き出しには、セーフティボックス。

ランドリーの袋は紙製。

部屋からの眺め（翌朝）。

左方向には本館が見えますね。

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ぶた夫婦が食べる

ブログのタイトルを『みーちゃんが食べる』から『ぶた夫婦が食べる」に変更します。
みーちゃん＆相方は、これからも食べます。どうぞよろしくお願いします。

 

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「行列のできる法律相談所」で紹介された生ハム。我が家も大好き！

テレビをつけたら、ちょうど、あれ？　見覚えのある、うすーい「生ハム」が映されてる。
我が家でも大絶賛「サルメリア ロッキュー」の生ハムが、「行列のできる法律相談所」で紹介されていました。

ああっ、また食べたーい。

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１日２００個売れる「エッグタルト」

東京ミッドタウンでお茶をしようと、地下１階の「糖朝」に入ってみた。

「エッグタルト」（２１６円）。一説には一日２００個売れるのだとか。

小さめで、ひとくち甘いモノが食べたいとき、いいですね。ハート型なのも女子ウケしそう。

食べてみると、ほんのり温か。パイはサクサク、中のカスタードは「卵たっぷり使ってる！」って印象。なめらかなんじゃなくて、ポッテリ。ホームメイドのカスタードみたいで、すごく好み。黒烏龍茶（２９２円）と合いますね－。
相方が頼んだマンゴ入り杏仁豆腐（５８４円）はフツーに美味しい。

糖朝といえば、何年も前、日本橋高島屋の店舗で１回ランチしたことがあるだけ。そちらに比べると、ミッドタウン店はずいぶんとカジュアルな雰囲気です。テイクアウトもできて気軽に利用できそうです。

糖朝　東京ミッドタウン店
ジャンル：スイーツ
最寄り駅：六本木
みーちゃんの好み：★★★☆☆
ひと言：気の置けない人へのおもたせにも。冷やして食べても美味しそう！

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ホテルオークラ「絶対の一品」を初体験

ホテルオークラに泊まるからには、ここに行かなくちゃ。と思って、フレンチトースト（記事はこちら）を食べる前の夜は、「オーキッドバー」へ。

「オーキッドルーム」と同じく本館５階にあり、８月末にはクローズしてしまいます（９月中旬、新館でオープン予定）。

ホテルが「絶対の一品」と推すマティーニ（１６００円）を頼んでみます。

実は人生初マティーニ。ジンとか、ちょっと苦手意識があって。一口目は、あ、やっぱりムリか、と思ったんだけど、飲み進めるうちに、美味しく感じてきたから不思議。店内の雰囲気の良さにも影響されたのかも。

相方は、ブラッディーメアリー（１８００円）。あられも出てきた。

しばし、まったり。２杯目は相方がフローズンダイキリ（２０００円）。私はオレンジブロッサム（１６００円）。口当たりさわやかで良かった。

ここ、オーキッドバーには、禁煙席があると知って向かったんだけど、この夜はそのスペースは貸し切り。喫煙席に座りました。ラッキーなことに、それほど煙モクモクではなかったです。

ホテルオークラ　オーキッドバー
ジャンル：ホテル・旅館
最寄り駅：神谷町
みーちゃんの好み：★★★☆☆
ひと言：禁煙席を貸し切った団体さんが酔っ払って大騒ぎしてたので減点。バー自体は★４つ。こういうバーは、しっとり飲めるといいよね。

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ホテルオークラのフレンチトースト

ホテルオークラに泊まってきました。
目当ては、この朝食。名物のフレンチトーストです。

相方は、２ピースをオーダー。

サーブされてすぐ、温かいうちに食べ始めます。丸一日漬け込んでいるそうで、中はむっちり、外はこんがり、パリッ。食感の違いがいいですねー。「厚焼き卵みたい」と評する声も聞くけど、たしかにそのまま食べると、言ってる意味は分かる。

次は、バターと、メープルシロップをつけて。このほうが格段、美味しくなりますね。甘党ではない私でも、メープルはたっぷりかけたほうがフレンチトーストの味が活きると感じます。

１ピース（フレッシュフルーツとプルーン添え）は２３８０円、２ピースは１８４０円。私は１ピースで満足、スイーツ男子の相方は「２ピースにして良かった。全然、飽きなかった」とのこと。
コーヒーはそれぞれ１０５０円。サービス料も入れて、会計は二人で約７０００円でした。

食べたのは本館５階の「オーキッドルーム」。本館建て替えのため、今年８月末でクローズすることが決まっています。

「今のうちに」と考える人が多いのでしょう（我が家もです）、これまで以上に予約は必須。予約なしだと宿泊客でも「フレンチトーストは売り切れです」と言われていました。書いてたら、また食べたくなってきた。

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ホテルオークラ　オーキッドルーム
ジャンル：ホテル・旅館
最寄り駅：神谷町
みーちゃんの好み：★★★★☆
ひと言：サーブされてから、バターとメープルシロップがテーブルに来てなくてちょっと待った。「冷めちゃうじゃんっ」と思ったので少し減点。

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駅弁にまさかの星４つ。さすが人気ランキングの常連

「富士山メロンパン」（記事はこちら）を食べた三芳ＰＡをあとにして、上信越道へ。ちゃんと腹ごしらえをしようってことで、横川サービスエリア（下り）で停まります。

中に入ると、これはっ。

群馬の味「峠の釜めし」じゃないですか！

人気駅弁のランキングでは上位の常連で、１位になったことも。列車の旅じゃないのに、ドライブ中なのに、食べられるなんてー。

１個１０００円。手に持つと、あたたかい！　漬け物が付いています。

座ったカウンターの前には、群馬特産の、だるま。ステキ♫

容器は益子焼です。ずっしり。

まー、きれい。
みーちゃんは子どものころ、駅弁として何度も食べていて、でも最後に食べたのは２０年以上前だから、懐かしさにちょっと胸がキュンとします。

出汁のきいたごはんに、鶏肉、ごぼう、タケノコ、杏など具だくさん。幼いころは、栗が嬉しかったな。今は、ちょっと濃い目の椎茸がすごく美味しく感じる。全体として、しょっぱさと甘さのバランスが抜群だと思います。

つくっているのは「荻野屋」で、発売されたのは１９５８年。長年、愛されてますね。
横川ＳＡには、同じく群馬の味「だるま弁当」の売店もあって、どっちを買おうか一瞬、迷いました。だるまも懐かしいな。

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荻野屋　峠の釜めし
ジャンル：和食
最寄り駅：ＰＡ・ＳＡ
みーちゃんの好み：★★★★☆
ひと言：ネットでは、『横川ＳＡの「上り」なら買える』みたいな情報も多いけど、「下り」でも売ってました。

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