行列のできる大判焼き「あたりや」

徳島に旅行して印象的だったのは、スイーツが本当に美味しいこと。
「あたりや」の大判焼きも、その一つ。地元で長い間、愛されている店だそうです。

場所は、駅前「そごう」の１階で、店自体は大通りに面しています。前を通りかかるといつも行列ができていました。

が！一度だけ、お客さんゼロのときが。買うなら今だ！

機械で作ってるんですね。オートメーション化されている。

見てるとおもしろーい。

中には、たっぷりあんこ。人気店だから作ったらすぐに売れていく。おかげで、アツアツをもらえます。皮も香ばしい。

１個７０円なんて、お得すぎる。


あたりや
ジャンル：スイーツ
最寄り駅：徳島県
みーちゃんの好み：★★★☆☆
ひと言：１０個単位で買ってる人もいた。徳島に住んでたら、しょっちゅう買っちゃうであろう旨さ。冷めても、それはそれで美味しそう。

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職人技にほれぼれ。焼き餅「よねや」

徳島ラーメンに大満足した、ぶた夫婦。いざ、街巡りへ。

ＪＲ徳島駅から歩いて１０分くらいの「阿波おどり会館」。
文字どおり、阿波おどりを紹介する施設ですが、特産品がずらりと並ぶフロアも。この建物の５階に、後方にそびえる眉山へのロープウェイ乗り場があります。

料金は、大人１０２０円（往復）。山頂まで約６分。ちょうど桜が見頃でした。

頂上に到着すると、絶好の花見ポイントで、もっと混雑しているかと思ったら拍子抜けするくらい人が少なかった。東京でも、これくらいゆったりと桜を楽しめたらいいのですが。

ふたたびロープウェイに乗って、戻ります。辺りはお寺がたくさんある寺町。「よねや」という甘味屋さんで一休みします。


徳島銘菓の「滝の焼き餅」（５個で一人前。３５０円）。餅米粉を使い、菊の文様が押されています。

食べられるお店はほかにもあったんだけど、ここ「よねや」では、目の前で焼いている様子が見られます。
餡を包んで、置いて、焼いて、文様を付けて・・・・・・。お二人の、息の合った職人技といったら。ほれぼれします。


素朴な甘さで、好きな味。再訪したい場所です。

滝の焼き餅　よねや
ジャンル：スイーツ
最寄り駅：徳島県
みーちゃんの好み：★★★☆☆
ひと言：お茶も付いて一人３５０円。「滝の焼き餅」は４００年以上の歴史があるそう。

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ぶた夫婦、徳島へ。絶品の麺に出会う「銀座 一福」

週末、徳島へ初めて旅行に行ってきました。

以前は正直、「阿波踊り」「鳴門の渦潮」くらいしか浮かばないほど興味がなかった。でも、行ってみると、街はいいし、食べ物は美味しいし、大好きな場所になりました。

空港に到着後、市内へ。バスで約３０分です。

まずは、荷物を持ったまま、お昼ごはん。駅から歩いて１０分くらいの「銀座 一福」です。

目当ては徳島ラーメン。

一般的な徳島ラーメンは、甘辛く煮た豚のばら肉と、生卵が入っているそうで。こちらの店だと、「月見そば（肉入）」（８００円）というメニューですね。

相方は、ライス小（１００円）も付けました。

このラーメンが、ぶた夫婦の好みにぴったりの味！　味はしっかりしてるけど、塩辛いとかが全くない。不思議なくらいです。

徳島ラーメンというと、スープが黒っぽいイメージをもっていたけど、薄い色のスープの店もあるそうです。一般的には、「茶」「黄」「白」の３つの系統に分かれるとか。麺は柔らかめと紹介されていましたが、この店で食べたときはそう思わなかったな。

あー、また食べたい。また徳島に行くことがあったら、かならず寄ります！

銀座 一福
ジャンル：ラーメン
最寄り駅：徳島
みーちゃんの好み：★★★★☆
ひと言：地元の人がふだんのお昼ご飯で来ていた印象。居心地が良かった。

相方が飛行機で撮った富士山。きれいですね。


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