スポンサード リンク

2015年9月28日

真っ黒なラーメンと炒飯。これが有名な「新福菜館」

先日、テレビ番組「ケンミンSHOW」に京都の「新福菜館」が出ていました。
1938年創業、中華そばのスープや焼きめしが黒い(=醤油)ことで有名で、熱烈なファンも多いですよね。
「しばらく食べてないなあ」と相方。調べると、今年、東京の麻布十番に進出していることが判明。こりゃ、行くしかないでしょう。

夜7時前。満席で、外で15分ほど待ちました。わたしたちの後にも何人か並びます。中に入ると、カウンターと小さいテーブルが3つ。
「焼きめし」並(500円)。
わたし、初めて食べます。「味、濃いんじゃないの?」と思ってたけど、全然。しょっぱすぎることもない。醤油の香ばしさがいいですね。ただ、ちょっとオイリーかな。

「中華そば」並(700円)。デフォルトでもネギは入ってますが、さらにトッピング(100円)。スープもほんとに黒いね。
やはり、しょっぱくないです。醤油の風味がよく出ている。麺は中太のストレート。フツーに美味しい。個人的にはネギが大好きなので、増量して良かった♪ わたしの目的は、ラーメンというよりネギなんだよなあ、あらためて。

この夜は、小さな子ども連れのご家族が何組かいたり、スマホいじって箸が止まってる若い女性もいたり、回転は良くなかったです。「サッと食べてサッと出て行く」という空気の店ではないのかも。オペレーションもちょっと心もとない感じ。そう考えると、再訪は微妙だ。

新福菜館 麻布十番店
ジャンル:ラーメン
最寄り駅:麻布十番
みーちゃんの好み:★★★☆☆
ひと言:東京2号店が秋葉原にオープンしたんですね。ネットで見る限り、こちらも行列必至のよう。

クリックありがとぶー。ランキングに参加中。
にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ 



スポンサード リンク